webpack の alias とは
こういった場合、相対パスで指定がし辛い。
import { hoge } from "../script/sugoi.js";
だが、下記のようにwebpack.config.js
で alias 設定ができる。
resolve: {
alias: {
'@script': path.join(__dirname, '../script/'),
'@images': path.resolve(__dirname, '../assets/images'),
}
},
上記を設定すると下記のように@script
を path の一部として書ける。
import { hoge } from "@script/sugoi.js";
指定パスを webpack 側で吸収しているため、複数同一の相対パスが並んだ記述の場合に、後々の変更がある時は特に威力を発揮するだろう。