[Atom] パッケージを別環境と同期する方法
1.0 がリリースされたので、また Atom を使い始めたのだけれど、昔より随分と使いやすくなっていて、常用している。
自宅と仕事場でパッケージを色々と入れてみたのだが、良さそうなものを管理するのが面倒になってきた。
概要
Atomアカウントでパッケージを管理する(ような感じ)。apmの導入
Atomをインストールしていれば入っているAtomアカウントの作成
https://atom.io/ からSign inをするとGithubアカウントと連携する画面に遷移する。 Githubアカウントを持っていなければ作る必要があるが、既に持っている場合はそのまま承認してしまえばAtomで使用するアカウントは作成される。Atomのアカウントページ
https://atom.io/account に以下のようなTokenがある(サンプル)_-ZKHipZHopZdeZGo!nM_ReDここで確認したAPI Tokenは、あとで使う。ページを開いておくなりメモするなりしておく。
インストールしたパッケージに一括でスターを付ける
apmを確認する
とりあえず以下を実行してみる。apm以下のようなメッセージが表示されればOK
apm - Atom Package Manager powered by https://atom.ioUsage: apm <command>
where <command> is one of:
clean, config, dedupe, deinstall, delete, dev, develop, docs, erase,
featured, home, init, install, link, linked, links, list, ln, lns, login,
ls, open, outdated, publish, rebuild, rebuild-module-cache, remove, rm,
search, show, star, starred, stars, test, uninstall, unlink, unpublish,
unstar, update, upgrade, view.Run
apm help <command>
to see the more details about a specific command.Options:
--color Enable colored output [boolean][default: true]
-v, --version Print the apm version
-h, --help Print this usage messagePrefix an option with
no-
to set it to false such as --no-color to disable
colored output.
インストール済みのパッケージにスターを付ける
以下を実行する。apm stars --installed初回であれば前述のTokenを入力するようなメッセージが表示される。エンターキーを叩くとユーザページがブラウザで開くので、自分のTokenをコンソールで叩く。
Welcome to Atom!このままスター付けが始まらない場合は、もう一度以下を実行する。Before you can publish packages, you'll need an API token.
Visit your account page on Atom.io https://atom.io/account,
copy the token and paste it below when prompted.Press [Enter] to open your account page on Atom.io.
Token>
apm stars --installed
Starring japanese-menu … … …これでスター付けは完了する。 Atomのユーザページの下部にある[★Star]にインストール(スターをつけた)したパッケージが表示される。
スターの付いたパッケージを一括でインストールする
以下でスター付きのパッケージをインストールすることができる。apm stars --install