背景
会員情報などの入力フォームを実装後、コンサルサイドから EFO 対策(Entry Form Optimization)を求めらたことがあった。
EFO 対策のスクリプトの導入を勧められたものの他のスクリプトとの干渉が大きく標準の機能で綺麗にやっていけないか再考してみる。
システムの制約上、フォームを分割したり「ハイフンを入力させない」など、UX を欠く仕様になっているケースも多い。ただ、各情報の仕様と照らし合わせると UX を下げない作りにすることは可能であるので、各仕様と機能を調べてみる。
各項目の仕様
メールアドレス
ドメインの長さの最大値は 253 文字、メールアドレス全体の長さの最大値は 254 文字である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/メールアドレス
最短の文字数は、たとえば a@a.mw の 6 文字。
電話番号
電話番号の桁数は 10 か 11 桁。9 桁はもはや無い
https://qiita.com/tukiyo3/items/b994ffafb7f01e79fe34
氏名
日本では、名前は「常用平易な文字」を用いることは求められていますが、名前の字数制限についてはありません(戸籍法 50 条参照)。したがって、理論上は寿限無に出てくるような長い名前も拒否されないことになります。
https://legalus.jp/family/family_register/ed-36
氏名をフォームで縛るのは厳しそう。