名探偵コナンのヒドい動機への補足解説

名探偵コナンは、動機を「くだらない理由で人殺す奴が多すぎる」などと言われる事が多い。ただ、「犯人への感情移入をさせない為にあえて軽くしている」という噂もある。[要出典]
くだらないと言われる動機の殆どが、ストーリーの詳細を省いてるため余計酷く見えたり、また意味が異なっているものが沢山ある。

#動機の参考元

インターネット上には、色々と書かれているが、『そんな理由で殺人を!? 動機がヒドすぎる『名探偵コナン』の犯人TOP10』に掲載されている動機について、補足をしてみたいと思う。

#一覧

挙げられている動機の一覧。

  • 1位 「ハンガーを投げつけられたから」(135話:消えた凶器捜索事件)
  • 2位 「元カレの髪形を別の女の趣味に合わせることが嫌だったから」(508話:弁護士妃英理の証言(後編))
  • 3位 「本格将棋ゲームの製作で「待った」の選択肢を提案されたから」(308話:残された声無き証言)
  • 4位 「要するにオタク同士の意見の食い違い」(58話:ホームズフリーク殺人事件)
  • 5位 「愛する女性と秘密(犯罪)を共有することが愛情表現と思っていたから」(劇場版10:探偵たちの鎮魂歌)
  • 6位 「自分のアトリエから見える富士山が建造物でさえぎられてしまったから」(劇場版5:天国へのカウントダウン)
  • 7位 「被害者の演じる役そのものが好きだったが、その役を彼が自ら降りたから」(288話:工藤新一NYの事件(解決編))
  • 8位 「自分の美学に反する建築物を破壊したかったから」(劇場版1:時計じかけの摩天楼)
  • 9位 「ソムリエを大勢の前で馬鹿にされたから」(劇場版2:14番目の標的)
  • 10位 「役立たずと馬鹿にされたから」(360話:不思議な春のかぶと虫)

#動機と話

#1位:「ハンガーを投げつけられたから」

■135話:消えた凶器捜索事件
→ ハンガーを投げつけられて殺意が芽生えたわけではない。
  ハンガーは殺害へのきっかけにすぎない。元々仕事上でいざこざがあり、あくまでもハンガーはトリガーである。

#2位:「元カレの髪形を別の女の趣味に合わせることが嫌だったから」

■508話:弁護士妃英理の証言(後編)
→ その通り
  犯人「誰にも切らせたくなかった、切りたくなかった。だからああするしかなかった」(黒髪でショートを金髪でミディアムに変えた!)

#3位:「本格将棋ゲームの製作で「待った」の選択肢を提案されたから」

■308話:残された声無き証言
→ 多額の投資をした『名人を倒せるような将棋ソフト』に「待ったは何回がいいと思う?」って言われた。

#4位:「要するにオタク同士の意見の食い違い」

■58話:ホームズフリーク殺人事件
→ その通り
  犯人「アイリーン・アドラーはそんな事言わない!」

#5位:「愛する女性と秘密(犯罪)を共有することが愛情表現と思っていたから」

■劇場版10作目:探偵たちの鎮魂歌
→ その通り
  ただ、殺人は未遂(別の犯人が殺した事を自分でやったと思っていた)で、銀行強盗はしている。
  コナン「あなたは最低の人間ですよ」

#6位:「自分のアトリエから見える富士山が建造物でさえぎられてしまったから」

■劇場版5:天国へのカウントダウン
→ その通り
  自分の絵を売られるぐらいで人を殺そうとは思わないが、富士山をビルで真っ二つにされるのは許せない

#7位:「被害者の演じる役そのものが好きだったが、その役を彼が自ら降りたから」

■288話:工藤新一NYの事件(解決編)
→ その通り

#8位:「自分の美学に反する建築物を破壊したかったから」

■劇場版1:時計じかけの摩天楼
→ その通り
  制約上シンメトリーにできなかった過去の自分の建築物を破壊。

#9位:「ソムリエを大勢の前で馬鹿にされたから」

■劇場版2:14番目の標的
→ 上記の件によるストレスや交通事故(轢き逃げされた)ことで「味覚障害」になってしまい、それらの原因となった人間を殺そうとした。

#10位:「役立たずと馬鹿にされたから」

■360話:不思議な春のかぶと虫
→ その通り
  そもそも犯人は被害者と共謀し盗みを働いており、そこで馬鹿にされていた。


#

動機よりもトリックに重きを置いている場合もあるかもしれない。特に劇場版だとアクションがメインになってるのだろう。

『迷宮の十字路』で殺人を犯しまくった犯人「俺はもともと弁慶よりも義経のほうが好きやった。義経になりたかったんや!」
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